ものをよくなくす自分へ
こんばんは、知らないうちに梅雨も本格化してきて、傘を持ち歩かないといけない毎日ですね
ここ10日ほどは、講義でのディスカッションのためにすこし調べものをしたり、この春から先生になった友達とゆっくり話をしたりしつつ、主に研究のために行った大きめの施設での実験の準備と本番について力を尽くしていました
こういうとなんだか賢そうなのですが、実験直前の私の頭に浮かんでいたのは「私研究向いてないのかもしれない、、、」とか、「実験やりたくない、、、」「私は何も成し遂げられない人間なのかもしれない、、、」というものでした。
そんな実験が終わってみての評価は、
最低の目標はクリアしたんじゃないかな?
というものです。
うーん、、、
身ばれの可能性を考えて(?)具体的な反省は省略しますが、それらの発生原因が、自分が昔からものをよくなくすこと、忘れ物が多いことにつながっているんじゃないかと思いました。
私は昔から忘れものがひどかったのです。たとえば、昔体育の荷物を持っていかないといけないと思っていたらランドセルを忘れたり、携帯をあちこちにおいてきてしまった利していました。
また、ものを大事にしたくてもなかなかできないときがあります。壊してしまった携帯の数は同年代と比べてずっと多い気がします。
なんかやらかしたら危ないだろうな、というところで気が付いてなおすことが出来ればよいのですが、まあ大丈夫だろうと思ってしまい、結果やらかすということが多々あります。
これらのことは、一つ一つは小さい損失なことが多いのですが、人生で今後も同じようなことがあるかと思うと、地味に大きな暗い影を落としてくることになって来るんじゃないのでしょうか。
いいかげんにしよう、、、
そう思う限りです
すぐに治るタイプの問題でもないとおもうので、どうしたらいいかの改善方法をまた考えたいなあとおもっていました
とりあえず大事なものから名前でも付けていこうかな、、、